QIPとは

 QIP(Quality Indicator/Improvement Project)の目的は、診療のプロセス・成果や経済性を反映する客観的な数値指標(パフォーマンス指標)を測定し、その情報を定期的に医療機関にフィードバックし、参加施設における医療の質の向上に寄与することにあります。

 本プロジェクトは、参加病院より提出いただいたデータを定期的に収集・解析し研究開発を進め、有意義なパフォーマンス指標のフィードバックを行います。匿名で全国の有力病院の比較が可能となります。なおこのプロジェクトは、学内の倫理審査委員会より厳格な審査を経て承認を得ており、当研究室は参加病院より提出頂いたデータを厳密な情報セキュリティシステムのもとに解析しております(情報セキュリティシステム認証ISO27001取得・維持)。

 医療の質指標QIを現場で本当に活用するために

ワークショップ・セミナー

エビデンスに基づく診療ガイドラインの推奨と実際 ( Minds-QIP セミナー )
会場:東京 日本医療機能評価機構
2019年3月2日(土)  13:00~16:30

※ QIの活用について、病院の工夫・活動を発表いただき、ディスカッションを行いました。

「医療の質をめぐる医療政策の動向」[発表資料]

  厚生労働省 医政局総務課 保健医療技術調整官 鶴田真也先生
「Minds事業報告/診療ガイドラインの活用促進に向けたMindsの取り組み」[発表資料]

  日本医療機能評価機構 吉田雅博先生
「診療ガイドライン・QIの活用実態について:調査・解析報告」[発表資料①] [発表資料②]

  京都大学大学院医学研究科医療経済学 佐々木 典子/國澤 進
「中小病院でのQI数値収集から”みえてきた” 評価手法に係る課題」[発表スライド抜粋]

  本間病院(山形県酒田市) 大内広記先生
「当院におけるQIP活用事例報告」[発表スライド抜粋]

  市立岸和田市民病院 井上 聡先生
「当院におけるQuality Indicatorを用いた改善活動-クオリティマネジメントチーム活動報告-」[発表スライド抜粋]

  埼玉医科大学総合医療センター 齋藤 豊先生
「鹿児島市立病院のQIに対する取り組みの現状と課題」[発表スライド抜粋]

  鹿児島市立病院 瀬戸口泰彦先生
「NTT東日本関東病院におけるQIについて
  ~QIP、NCD、および電子カルテデータやDPCを用いた独自のQI~」[発表スライド抜粋]

  NTT東日本関東病院 松本聡子先生
★発表資料 【研究報告書資料 QI活用事例集(抜粋版)】