教室紹介:研究領域

エビデンスに基づく患者安全

エビデンスに基づく患者安全

・医療安全のエビデンス重要資料について、AHRQの許可を得て、京都大学大学院医学研究科医療経済学分野有志一同により翻訳したものが以下のタイトルで出版されています。 [→書籍紹介]

    京都大学大学院医学研究科医療経済学分野訳

    医療安全のエビデンス:患者を守る実践方策
    東京:医学書院,2005.


    Making Health Care Safer: A Critical Analysis of Patient Safety Practices
    Agency for Healthcare Research and Quality


    AHRQ Publication 01-E058 July 20, 2001http://www.ahcpr.gov/clinic/ptsafety/




目 次

パートI    概要
パートII   患者安全の問題への対応と報告
パートIII  患者安全の実践とその対象

セクションA  薬剤有害事象

セクションB  感染管理

セクションC  外科・麻酔科と周術期医療

セクションD  入院中および入所中の高齢者のための安全実践

セクションE  一般的な臨床における問題

セクションF  組織・構造・文化

セクションG  システムの問題とヒューマンファクター

セクションH  患者の役割


Making Health Care Safer: A Critical Analysis of Patient Safety Practices
(Agency for Healthcare Research and Quality, July 2001)
翻訳・抄訳チーム
京都大学 大学院医学研究科 医療経済学分野
今中雄一(編集責任)[内科]
石崎達郎(チームリーダー)[内科]
関本美穂(チームリーダー)[麻酔科]
桑原一彰[外科]
廣瀬昌博[外科]
原田佳明[小児科]
金井美菜子
小伏寛枝
利川直子