入学案内

※臨床現場や制度政策の課題を、研究・開発で解決していきたい大学院生、大歓迎!
大学院生[社会健康医学専攻][医学専攻] 募集要項は 研究科教務でご確認下さい。

Master of Public Health
出願日:例年7月中旬ころ
※出願の前には、必ず教授と十分に話し合ってください。

博士(社会健康医学)* および 博士(医学)
出願日:例年9月中旬ころ
(*前者の出願資格審査は8月中下旬締切なので要注意)
※出願の前には、必ず教授と十分に話し合ってください。

入学を考えている方へ

特長

講義、セミナー、研究・開発プロジェクトへの参加など多様な機会を通じ、社会的ニーズの高まる領域について人材育成を行っています。
医療に関する経済学、制度・政策、医療保険制度、診療報酬制度、医療の財源、質・安全とコストのマネジメントなどについて学びながら、必要な研究手法を修得する事ができます。
実践志向の、多領域統合型の分野である、と言えます。
研究室紹介資料(2頁)

課程

学位に関して三つの課程があります。
○ 博士(医学)
○ 博士(社会健康医学)
○ 社会健康医学修士(専門職)〔いわゆるMPH〕

修了後の活躍の場

これまで、国立大学等の、教授、診療教授、准教授、講師、助教、センター長、国立研究所、政策研究機関、政策金融機関、公的評価機関などの研究者・専門家、実務では、病院長、副院長、常任理事、大学病院長補佐、経営企画室員、コンサルタントなど輩出しています。

オープンキャンパス

毎年4月・5月に社会健康医学系専攻のオープンキャンパスが開かれています。
ぜひご利用ください。

詳細:社会健康医学系専攻Webページ